コネクテッドTV白書2023

本レポートではコネクテッドTV(以下CTV)について詳しく説明しています。

「誰が」「何を」「どのように」視ていたのかをアンケートデータと実測データの2種類のデータを用いて分析しました。

本レポートにおけるCTVとは、スマートテレビ、FireTVStick、Chromecast 等によってインターネットに接続し、動画サービスを視聴可能なテレビデバイスのことを指します。

以下のグラフは、実測データを用いて、CTV利用世帯での視聴時間の平均を求めたものです。

グラフから分かるように、キー局は比較的高い視聴時間を記録しています。

特筆すべき事項としては、YouTubeが地上波キー局と同等かそれ以上の視聴時間を記録していることです。
視聴時間に関してだけ言えば、YouTubeは「第6のキー局」と言えるでしょう。

資料をダウンロードしていただくと、以下の項目に関するCTV分析も閲覧できます。

  • 属性(性別・年齢)
  • 共視聴( 2人以上で注視した割合)
  • 注視度(滞在している時の注視量)

注視度や共視聴はREVISO独自の指標であり、CMの本質的な要素でもあります。

(追記)なお、非常に人気の高い記事であり、更新を待ち望む声が多かったので、
2023年4-6月アップデート版をご用意しております。本レポートと併せて別途ご確認ください。
 

※本資料のダウンロードにおいては、当社の 個人情報の取扱いについて ならびに、
クロス・マーケティング株式会社の 個人情報の取扱について をご確認いただき、同意の上ダウンロードいただきますようお願い申し上げます。

ダウンロードフォーム

内容を送信される前に「個人情報の取扱いについて」を必ず一読し、同意のうえ送信ください。