【2022年】新規CM出稿企業 CMランキングTOP50

テレビCMを中規模出稿している企業に限定し、2022年年間で視聴者の視線を集めたテレビCMクリエイティブのランキング「2022年 年間CMクリエイティブランキングTOP50【新規出稿企業編】」を作成しました。
※新規出稿企業=2016年4月から2021年12月の間に出稿がなく、2022年に出稿がある企業 

本ランキングに使われている「クリエイティブスコア(Cスコア)」は、実際の注視からCM放送枠の影響力を取り除いたスコアであり、クリエイティブ自体の良さを評価することができるREVISIO独⾃の指標です。そのため、放送された時間帯など異なる条件の中でクリエイティブ(CMで流れている映像)の純粋な良し悪しを測定、比較することができます。

どのようなCMクリエイティブが視聴者からよく⾒られたのかを明らかにするため、2022年 1⽉1⽇~2022年12⽉31⽇(2022年1年間)の、コア視聴層(男⼥13〜49歳)が注視したCMクリ エイティブのランキングを作成いたしました。 
本ランキングでは

  • 2016年4月から2021年12月の間に出稿がなく、2022年に出稿がある企業(=新規出稿企業)
  • 2022年に関東で初回放送があり500GRP以上出稿された15秒/30秒CM
  • 年末年始やW杯開催時の通常と異なる⾒られ⽅をする期間に出稿開始したCMを除外したもの

を対象としております。
実際に2022年の年間で集計したCスコアのランキング(一部抜粋)が以下となります。

1位のCMは、地主の『JINUSHIビジネス「新社名」篇』でした。タレントを起用せずに、オールアニメーションで完結しているCMです。タレントを起用していないCMであるにも関わらず、年間1位を獲得しました。

2位のCMは、アゴダの『アゴダ「旅上手の秘密」篇』でした。お笑い芸人のバナナマンさんが起用され、コロナ自粛解禁の流れで旅行への関心が高まっているタイミングも相まって高い注目を獲得しました。

3位のCMは、mederiの『メデリビル「産婦人科医たち登場」篇』でした。タレントのフワちゃんさんが起用されたCMです。関東と関西を合わせて約6000GRPの出稿がありました。

資料をダウンロードすると、ランキングの詳細や、その他お役立ち情報を閲覧することが出来ます。

 

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